手しごとの最新情報
もう一度「手しごと」の意味を考える時が来たのかもしれない
【ふるさと納税】繭綿クワ 30g|丸森の養蚕から生まれた天然素材 雑貨・手芸・手しごとや、アロマの芳香浴にも 送料無料
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【ふるさと納税】繭綿クワ 30g|丸森の養蚕から生まれた天然素材 雑貨・手芸・手しごとや、アロマの芳香浴にも 送料無料 SILKWa 里山の暮らしぶりに魅せられた宮城県の最南端にある丸森町。
この地に残る染め織り文化に興味を持ち、携わるなかで町の伝統産業である "丸森しるく" に出会いました。
かつて日本経済を支え、稲作とともに生活の基盤であった「養蚕・蚕糸」文化を、今も守り継ぐ養蚕農家と"しるく"を扱う作り手。
"しるく"素材の美しさや機能性だけでなく そのまっすぐな想いや、背景にあるストーリーも魅力であり、 たくさんのことを気付かせてくれます。
「丸森しるく」は知れば知るほど、華やかな装飾品というより 生きていくための収入源であり、暮らしを豊かにする道具・日用品に近い存在だったように感じます。
私たちは昔から自然環境の循環のなかで工夫し感謝し、それを生かしながら暮らしてきました。
SILKWaでは、農村の暮らしのなかで生き続ける尊い手技や手しごとの価値も、 "丸森しるく" とともにお伝えしていけたらと思っています。
「繭綿」mayu-wata 繭を煮てふわふわの綿状にしたものを、丸森町では「繭綿」と呼んでいます。
繭の面影のあるかたまりを、優しくほどくようにボカしていくとふわふわ状になります。
お肌をそっと撫でてあげるだけで癒し効果があり、温かみを感じられます。
優しいやや緑がかった黄色。
お蚕さまがお食べになる「桑の葉」で染めました。
コットン綿とも、羊毛とも違う素材をお楽しみください。
丸森の生活と”しるく” 養蚕農家さんは、お蚕さまを大切に育て、繭を生産・出荷されますが、時に形、大きさが規格外なものや、汚れた繭も出てきてしまいます。
かつて養蚕が盛んだった頃、農家の女性はこの出荷できない繭を生かして、糸をとったり、繭綿や真綿状にしたものを紡いで、 家族の衣服を織ったり編んだり、真綿を引き延ばし、半纏や布団の内綿にしたり、防寒対策に繭綿を首に巻いたりしていたそうです。
“しるく”は、暮らしを豊かにしてくれる日用品であり身近な素材だったのですね。
お蚕さまが命をかけてお創りになる繭を大切に生かし、破棄するのでなく、甦らせたい。
そんな想いで作っています。
コットン・羊毛とも違う、ふわふわの手触り 【ご使用方法】 ご自身の手しごとの素材のお仲間に、お好きなアロマオイルを垂らして芳香浴にも、糸状につむいで贈り物のアクセントにしても素敵ですね。
返礼品詳細 品名 「繭綿」mayu-wata:クワ 内容量 30g 原材料 丸森産の繭(しるく) 桑の葉 配送方法 通常便 販売者 SILKWa 注意事項 写真はイメージです。
お手元のネット環境のディスプレイ状況や、写真の光加減などにより、お手元に届く際、若干イメージが異なる場合もあります。
季節や天候などにより繭の状態も異なるため、加工時も影響を受ける場合がありますが、天然素材としてご理解いただけると幸いです。
ひとつひとつ手作業で加工しているため、色具合や手触りなど若干異なる場合があります。
- 商品価格:10,000円
- レビュー件数:0件
- レビュー平均:0
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RT @maria_uzaki: 🧶#編んでつなぐまちアート🧶
イケ・サンパークの木を
#ヤーンボミング (毛糸のアート)で素敵に彩ってくださっている
『Frog Studio 手しごと部』さんが
Twitterを開設されたそうです🎊💕
みんなもフォローして #編み物 情…@rt_hamada 2021/09/27 17:52
運転手(三条市)|株式会社セキヤのハローワーク求人|新潟県三条市 – しごと情報ネット https://t.co/y7vaJXkvIm
@jobjobmaster15 2021/09/27 18:17
RT @uranaiusagi: 魅惑のバター
⇒ https://t.co/nS4ON0whQh #アメブロ @ameba_officialより
本日9月26日は「エア手しごと市」です。 #エア手しごと市@teshigoto_ 2021/09/26 23:16
@rt_hamada
@jobjobmaster15
@teshigoto_