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■須原陶磁工房 須はら飾り 錦彩 掛飾り（重陽） 9月9日は、五節句のひとつ「重陽の節句」でが、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」といいます。

平安時代には重陽の宴、菊花の宴と呼んで宮中や武家では盛んに行われました。

菊を用いて厄祓いや長寿祈願をしていました。

これが時代とともに民間にも広がり、江戸時代に五節句のひとつとなって親しまれるようになりました。

また、重陽の節供で邪気を祓うために菊の花や茱萸袋などを柱に掛けます。

「須原陶磁工房」では、五節句にふさわしい節句飾りの品々を熟練の技で一つ一つに心を込めて創作しております。

＊サイズ：高さ21cm×横巾21cm ＊素材：陶器 ＊産地: 愛知県 瀬戸市 ＊ブランド名: 瀬戸焼 ＊紙箱入り　 ★

結婚や出産、長寿などのお祝いの席に華やかに彩りを添えます。

   贈り物としてもよろこばれます。

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海外の方へのお土産・贈り物などのプレゼントとしてもお薦めいたします。

●取扱注意点: 汚れがあった場合は、中性洗剤を薄めて、柔らかい布巾等でさっと洗いよくゆすいでください。

●その他: ・一点一点手作りの為、写真とは色相・形状等が微妙に異なります。

予めご了承下さい。

・在庫が無い場合は、ご注文をいただいてからの生産となります。

商品によってお届けが遅くなる場合があります。

納期については、お問い合わせください。

：：：　窯元紹介　：：： ■須原陶磁工房 須原陶磁工房は、中外陶園の製陶部として「薬師窯」の干支（えと）置物、招き猫の製造はもちろん「須原陶磁工房」のブランドで展開する須はら飾りを制作する工房でもあります。

商品は鋳込みから仕上げ、絵付けまで熟練した陶師が、一つ一つ手作業で心を込めて製作いたしております。

なかでも雅やかな須はら錦彩や染付彩絵は須原陶磁工房ならではの「手わざ」です。

　 ◆掛飾り、飾り玉と節句飾りについて 【掛飾り、飾り玉】 お正月に玉飾り（注連飾り）を供え、年神様をお迎えする風習が、現代の暮らしに寄り添い新しいカタチになりました。

季節の草花、風物を描いた美しい掛飾り・玉飾りを供えて、自然に感謝を捧げる「五節供」の行事は、暮らしの節目としてご家族のよき思い出となります。

【節句飾り】 季節の節目にあたる奇数の重なる特別な日「五節供」には、神様にお供えをし、健康や長寿を願って厄払いや祝事が行われてきました。

1月7日の人日（じんじつ）、3月3日の上巳（じょうし）、5月5日の端午（たんご）、7月7日の七夕（たなばた）、9月9日の重陽（ちょうよう）。

人日は松、上巳は桃、端午は菖蒲、七夕は梶の葉、重陽は菊と、それぞれの節供には季節を象徴する草花が供えられました。

• 商品価格：11,000円
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